Running Cat Tee
Running Cat Tee
通常価格
¥9,900
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セール価格
¥9,900
単価
/
あたり
身幅 | 着丈 | 肩幅 | 袖丈 | |
---|---|---|---|---|
S | 52cm | 67cm | 44cm | 23cm |
M | 55cm | 67cm | 44cm | 23cm |
L | 59cm | 68cm | 46cm | 23cm |
XL | 63cm | 70cm | 48cm | 23cm |
新型Tシャツ。コストは一度無視。本当に作りたいTシャツが何か?と考えると・・・
「1枚で着て様になるがっしりした厚み、体系が響くとか気にする必要まったく無し」
「2PLY とは逆、生地の斜行がある。いわゆるアメカジ的なラフ・タフな生地・作り」
「首回りをとにかく頑丈に。頭を通す時は伸びて、首元で戻る。着こんでも簡単に伸びない、2階式バインダー」
と、ただただ自分が作りたい仕様を形にしました。
生地は10 オンス。糸の太さが10番。ジーンズに使うデニムが7番なのでT シャツに使う糸としてはかなり太い。
昔、 糸をつむぐときムラが「出ちゃった」を再現した糸。なので編み上げた後の生地表面に独特な表情が出ています。単糸、 1本の糸で編んでいるので斜行があります。着こんでいくと斜めに若干よれる。ここが2PLY のすっとまっすぐ落ちるのとは違う、カジュアルなT シャツの風合い。
生地がごつい分、1シーズンで終わりというのようなT シャツではない。着脱ぎを繰り返すので、首がとにかく しっかりしていないといけない。
そこで、バインダー。首回りの身頃を、別のフライス(リブ)でパイピング状に巻く始末。さらに、そのバインダーを2階式、ステッチが落ちるところで生地が2重・2階建てになっている。
生地を折り込んでいく金具を別注で作らないと出来ない。工場さんから「金具代出してくれる?」と言われましたがもちろんOK。自分でただ、作りたいように作ったT シャツです。高くてすいません。
製品はNW、洗い無し。乾燥機は縮みが大きくなるのでかけないほうがベターです。
スタッフ着 165cm 65kg Sサイズ着